先日、小学校に合唱で歌いに行ったときの感想が届きました。
低学年と高学年に分かれて1時間ずつ歌いましたが、
どちらのプログラムの最後にも『群青』を届けました。
この曲は、東日本大震災の後に群馬県のとある中学校で生まれた楽曲で
さまざまな想いが込められています。
低学年には難しいという声
プログラムの曲決めのとき、
「歌詞の内容が低学年には少し難しいのではないか?」
という声がありました。
確かに、言葉の深い意味までは理解できないかもしれません。
そのため、最初は低学年のプログラムには入れていませんでした。
それでも届けたいと思った理由
でも私は思いました。
意味をすべて理解できなくても、
想いは伝わるのではないか、と。
合唱の表現力は、言葉を完璧に理解することから生まれるのではなく、
「何を伝えたいか」を感じるところから育つのではないかと思ったのです。
そう考え、皆さんに話をして、低学年のプログラムにも入れることにしました。
届いた感想
後日届いた感想の中に、1年生の子の言葉がありました。
「『ぐんじょう』という曲をきいてかんどうしました。」
その一文を読んだとき、胸が熱くなりました。
やっぱり音楽は、
“思いを伝えようとすること”が何より大切なのだと。
合唱の表現力を育てるために大切にしていること
自信がなくて声が小さくなってしまう子ほど
合唱の表現力は伸びる可能性を持っていると感じています。
合唱の表現力は、うまさだけでは育ちません。
正確に歌うことも大切です。
音程やリズムももちろん大事です。
でもそれ以上に、
「この曲で何を届けたいのか」
「どんな気持ちで歌うのか」
そこを考える時間を持つことが、
表現力を育てると感じています。
言葉の意味を超えて、
心が動く瞬間がある。
それが、合唱の力なのだと思います。
こうして発表の機会をいただけた環境に、
そして一緒に活動している団の皆さんに、
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
音楽って、やっぱり心をつなぐのものですね(^_-)-☆
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