「できない前提」で指導していた私の気づき

吹奏楽・合唱・アンサンブル

先日、インフルエンザで寝込んでいたときに、
ふと気づいたことがありました。

私は普段、中学校の吹奏楽部の指導にも関わっています。

部活に行くとき、
無意識のうちにこんなふうに思っていました。

「譜読みができない子が多いから、
なるべく行って教えてあげないと…」

でもそのとき、
はっとしたんです。

あ、私、できない前提で見ていたかもしれない」と。

できない前提

「できないから教える」

そう思って関わると、
子どもたちはいつまでも
できない子のままになってしまうかもしれない。

そんなふうに思いました。

もちろん、
助けが必要な場面はあります。

でも、最初から
「できない」という前提で関わっていたら、
子どもたちが自分の力で考える機会を
奪ってしまうこともあるのかもしれません。

前提を変えてみる

そこで、少しだけ前提を変えてみようと思いました。

「できないから教える」

ではなく

「できる。けれど、サポートに行く」

という前提です。

同じように指導に行くとしても、
見える景色はきっと変わってくる気がします。

子どもたちの力を信じる

子どもたちは本来、
たくさんの力を持っています

譜読みだって、
最初はゆっくりでも
少しずつできるようになっていくもの。

だからこそ、
「できない」と決めてしまうのではなく、

「きっとできる」

そんな気持ちで関わっていきたいなと
改めて感じました。

音楽の指導の中で大切にしたいこと

音楽の指導は、
ただ音を教えることだけではなく、

子どもたちの力を信じて
その力が育つのを
そっと支えることなのかもしれません。

今回の小さな気づきを、
これからの指導にも
大切にしていきたいと思います。

子どもたちの中にある力を、
私自身が一番信じていたいなと思いました。

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プロフィール
鳥取県で7人の子育てと酪農を両立しながら、合唱伴奏15年・吹奏楽指導・幼少期からの奄美の音楽経験を持つ講師が寄り添う伴走型ピアノレッスンを提供。初心者も安心、信頼と実績ある指導で“心が育つ音楽”を届けます。
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